UVケアが最優先
糖化とは、
身体の中で
余った糖とたんぱく質が結合
することです。
糖化は
全身で起こりますが、
肌においては
コラーゲンの変性を起こし、
弾力性の低下や
黄ぐすみなどをもたらします。
それだけでなく、
糖化によって作られる
老化物質
「AGEs(Advanced Glycation End-products、終末糖化産物)」
が多い皮膚は
シミの原因である
「メラニン」が作られやすく、
シミにもなりやすいこと
が報告されています。
気をつけたいのは、
紫外線などによる酸化ストレスは、
糖化ストレスを加速させる
ということです。
そのため、
スキンケアによる糖化ケアで
最も重要なことは
UVケア
になります。
つまり、
糖化ケアは
酸化ケアとセット
で行うことがポイントです。
抗糖化な食事
血糖値の上昇を防ぐ
くすみをもたらす
糖化反応を抑えるには
体内で糖を余らせないように
することが大切です。
そのためには
血糖値を上げにくくする食事
が効果的で、
具体的には
精製された白米や食パンなどの
高GI1食品は控えめにすること
が1つのポイントとなります。
また、
海藻類やキノコなど
食物繊維が豊富な食品や、
お酢(酢酸)、
レモン(クエン酸)といった酸は
血糖値の上昇を抑える効果
があるため
意識して摂るといいでしょう。
スイーツは
ゼロにする必要はありませんが、
ほどほどに
控えた方がいいでしょう。

質のいい睡眠と低GIの朝ごはん
睡眠不足や質の低い睡眠だと
「メラトニン」
という睡眠時に分泌されるホルモンの
分泌量が低下してしまい、
それにより
食後血糖値の急上昇が起こりやすく
なってしまいます。
また、
一日の血糖変動を
穏やかにするためには
朝ごはんをしっかり摂る
ことも重要です。
朝から抗糖化を
意識した食事をしましょう。
簡単な糖化ケアは?
- 野菜などの食物繊維から食べること
- ゆっくり噛んで食べること
ストレスで血糖値が上がる
ストレスを感じると
闘争か逃走かの状態
にスイッチが入り、
ストレスホルモンといわれている
「コルチゾール」が
副腎皮質から分泌されます。
コルチゾールは
糖質コルチコイドとも呼ばれ、
その名の通り
血糖値を上昇させます。
闘うか逃げるための
身体エネルギーを
確保するために
血糖値が上がるのですが、
現代社会のストレスでは
そのような緊急動作が
必要とされないため、
作りだした血糖を
上手に消費できません。
ストレスを
慢性的に溜めないこと
が一番ですが、
ストレスを感じた後は
なるべく動いて血糖を消費する
ことが対策になります。
- グリセミック・インデックス:食品に含まれる糖質が体内で吸収され、食後血糖値が上がるスピードを示した指標のこと。 ↩︎


