美肌のための基礎知識⑥「シワとは?」

基礎知識
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肌のハリが失われて刻まれていく

シワとは、

肌に折り目がついてしまった状態

のことで、
医学的には

「表皮や真皮の加齢性の変化によって生じた陥凹性の溝」

と定義されます。


シワは
見た目年齢を決める大きな要素
となるので、

いつまでも
若々しい見た目でありたいと
思うなら
シワ対策は必須になるでしょう。


シワの形成に
大きく影響してくるのは

真皮層のコラーゲン
エラスチンといった線維部分。


加齢によって
これらの産生は低下し、

そこに紫外線糖化などの
ダメージが加わると、

量だけでなく
質も著しく低下して、
深いシワにつながってしまいます。



また
加齢によって
表皮は薄くなり、萎縮
してきます。


そうすると
肌の水分量は低下して
乾燥しやすくなるので、

皮膚表面のキメが乱れ
いわゆる
乾燥小ジワ
の原因となります。


目元や口元、
手の甲など、
もともと皮膚の薄い部分
できやすいのはそのためです。


定着すると元に戻らない表情ジワ

シワは、子供でも
特定の表情を作った時に
できます。


ただ通常一時的なもので、
シワとして刻まれることは
ありません。


しかし、
眉間やおでこなどは、

しかめっ面をしたり
目を見開いたりするがある場合、

同じ表情を繰り返すことで
シワが
少しずつ定着していきます。


そこに
コラーゲンなどの線維成分の
量や質の低下
追い打ちをかけて、

いつの間にか
戻らなくなってしまう
ことがあります。

これが「表情ジワ」です。


一度定着してしまったシワは、

あらゆる美容医療をもってしても
完全に消すことは難しくなります。


シワの3タイプ

タイプ名詳細チェック
乾燥小ジワ乾燥が原因でできる浅いシワ。目元や口元など皮膚が薄い部分にできやすい。加齢によってできやすくなるが、若い人でもバリア機能の低下によってできる。・若いのにシワができる
・目元、口元にある
・細かく、浅いシワ
・乾燥しやすい
表情ジワ表情のクセによってできるシワ。肌がハリを失っていると、表情を戻した後も残ってしまう。加齢とともに増えやすい。・加齢とともに増えた
・目元、額、眉間などにある
・特定の表情によってシワができる
光老化によるシワ紫外線によるダメージが原因でできるシワ。紫外線のうちUV-Aが真皮層まで届き、コラーゲンやエラスチンを変性させてしまうことで肌の弾力が失われ、シワになる。・シミも目立つ
・日焼け止めを塗り忘れる日が多い
・シワは深く、皮膚全体のごわつきも気になる

糖化がシワの原因にも?

糖化による
ダメージによっても
シワはできます。


糖化によって作られる
老化物質「AGEs」が

コラーゲン線維同士を架橋結合させ、
弾力性を低下させるため、

肌がハリを失ってシワにつながります。


アンチエイジングのためにも
早めの糖化ケア
心がけましょう。


シワ対策は何歳から始めるべき?

「シワ」というと
40代以降からケアすべきと
思っている人も
多いかもしれません。


しかし、
シワの原因となる
真皮コラーゲンは
20代後半以降少しずつ減少
していきます。


その減少を
少しでも抑えるためには
早めの対策が必要です。


何よりも
UVケアがシワ対策に重要
であることは
覚えておきましょう。

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