美顔はり①「ターンオーバーの促進」

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「美顔はり」とは、
美容鍼灸の分野で
健康的で若々しいお顔になること
を目的としたはり施術です。


この記事では、

はり施術による
ターンオーバーの促進
について
書いていきます。

最後に
わたしがおこなっている施術
についても
紹介いたします。


はりでターンオーバーが促進できる?

真皮の乳頭層に、
はりで刺激を与える
極めて小さな傷を作る
と、
損傷した組織の
修復・再生
が起きます。


その過程で、
ターンオーバーの起点である
表皮基底層も活性化し、
ターンオーバーが促進される
と考えています。


真皮乳頭突起の数が美肌のカギ

真皮乳頭層には
乳頭突起と呼ばれる凹凸があり、
若い時には数が多く、
加齢とともに
減っていきます。


乳頭突起の上には、
ターンオーバーの起点となる
表皮基底層があり、

この場所にある
表皮幹細胞
数が減ってしまい、
ターンオーバーに影響します。


また、
乳頭突起の数(凹凸)は
表皮のキメの細かさ
直結しており、

数が少なるなると
キメが粗くなってしまいます。


近年人気のマイクロニードル

マイクロニードルとは、
肌に微細な穴を開けることで、
肌の生まれ変わりを促す治療です。

マイクロニードルのイメージ図
ニードルの先端が真皮乳頭層に
刺入されているのがわかる

肌の回復力を向上させることで、
コラーゲンやエラスチンの量が増え、
肌のハリや弾力が高まります。

ターンオーバーも促されるため、
開いた毛穴を目立たなく
させるだけでなく、
ハリの改善や小ジワにも
効果があります。

近年人気の治療です。

出典:皮膚科医 小林智子著. 『すっぴん肌が好きになる肌トラブル大全』WAVE出版

最近では、
マイクロニードルに
ラジオ派(RF)
を組み合わせた施術が
流行っているみたいですね。


美容医療で
注目されているように、
はりでの物理刺激が
肌をきれいにする
効果が
あるのです。


美顔はり施術の実際

適切な刺入深度が大切

はりで
真皮の乳頭層への刺激を
与えるため、
皮膚表面から
2mm程度刺入します。

この時、
浅すぎても効果が薄く、
適切な深さが必要です。

クロームメッキの鍼管の中に
ステンレス製の鍼が入っている。

① 下のブルーの合皮に
はりの先端が当たっている状態

鍼管から上に出ている
細い部分に注目。

② 2mmほどはりを刺入した状態。

その分、
鍼管から上に出ている部分が
短くなっている。

③ ②の状態から鍼管を外した状態。

はりの先端がブルーの合皮に
入っているのがわかる。


刺入する回数(数)が重要

また、
はりの刺入回数(数)が多い
ことも重要です。


本格的な
美顔はり施術では、
100本以上の刺入標準
と言われています。


その刺激量を達成するために、

はりを刺入して、
抜鍼、
わずかにずらして、
はりを刺入して、
抜鍼、、、
を繰り返していきます。


仕上げのラジオ波(RF)

最後に仕上げの
ラジオ波(RF)のマッサージ
を行います。


温熱による、
ヒートショックプロテイン
の産生を促し
はりで損傷した
傷の修復が早まります。


単純に受けていて
気持ちがよく
終了時の満足度も
高いです。

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